ブログの記事の中からピックアップして紹介する「情報ピックアップ」。今回はバレエを習っていて怪我をしたり、練習のし過ぎでからだの一部に支障があったときの最新の治療法の紹介記事について、あらためて紹介します。
バレエで怪我したときの治療法を考える
ブログの記事で紹介した記事、
「バレエで怪我したとき、自分に合った治療法や信頼できる専門家を探す方法を紹介」
病院の整形外科のなかに最近増えている「バレエ外来」、
一般のクリニックでも専門外来として注目が集まっているようです
これまで、ダンサーやばれえを習っっている生徒の方の多くは、鍼灸治療、マッサージ、カイロ・クリニック、整体、整骨などでの治療が一般的でだったのではないでしょうか。
従来の治療法に医師の専門的な関与、治療はあまり指示されていなかったように思います。
病院では診療科目としては「整形外科」の受診が一般的だったのですが、ここにきて専門外来「バレエ外来」を設ける病院が増えてきました。
これまで西洋医学でのバレエのからだの支障を治療する場合は、外科治療を中心とした治療法しかなかったのが、より専門的にバレエに特化した治療へと選択の幅がふえました。
これは、整形外科領域の専門化が進んだことが要因ではないかとおもわれます。
スポーツ医学というのが良い例です。
スポーツ医学は急速に発展した分野です。
多くのアスリートをより専門的に研究し、治療法も進化してきました。
こうした流れの中で、「バレエ外来」が生まれました。
とはいえ、骨折や半月板損傷など従来の整形外科領域の
治療分野から派生し、より専門的治療へと移行してはいるものの、過度な一部の筋肉への負荷などからくる炎症
などは、従来の東洋医学的治療の鍼灸などが一般的です。
東洋医学と西洋医学の両方を使うことで、バレエの怪我や身体の支障を治療する幅が広がることは非常にありがたいことです。
さらに、最新の医学界の動きでは「舞台医学」というバレエに限らず、音楽家、演奏家、俳優などの演劇まで、
舞台でおこるからだの支障について専門的な研究が進んでいます。
こうした動きは、プロのバレエダンサーの健康管理や習い事としてバレエを習っている生徒にとっては、非常にありがたい環境整備です。
この一連の動きを「バレエ外来」にスポットをあてて、紹介したのがこちらの記事です。
ぜひ、読んでいただければと思います。
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